パスタイム

要素: 残念な正統派美人

彼女の小説はどこかずれている

評価:★★★★☆ 4.1(1)
 同じ大学に通う俺の彼女、美咲(みさき)は小説を書くのが大好きだ。俺はそんな美咲の姿が大好きだ。けれど、彼女の書く小説はどこかずれている。反応に困る俺。眼を輝かせる美咲。今度はどんな小説を見せられるのだろう……そのような […]

彼女の小説はどこかずれている 2

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
     大学の定期試験を終えた俺と、彼女の美咲(みさき)は相変わらず小説という形でコミュニケーションをとっていた。やはり、彼女の小説はどこかずれている。しかし、段々それにも慣れてきた。むしろ慣れないのは息苦しさを感じる猛暑だ。 […]