要素: 王太子
当て馬の当て馬ってあんまりですわ
評価:★★★★☆ 3.7(0)
婚約が決まったといわれた瞬間、頭の中に流れる物語。 ちょっとまって、私って当て馬の当て馬じゃない!それもほとんど出番のない割には苦労を押し付けられる役!? 冗談じゃないわ!そんな役お断りですわ。 でもちょっとまって、こん […]
黄金の魔女と銀の王子
評価:★★★☆☆ 3.2(0)
とある異世界のユーラス大陸西部に広がる国、ルクセン王国。その国の建国時に初代国王に力を貸して後に正妃となったエカテリーナ。彼女は周りの人々から、黄金の魔女と呼ばれた。あれから、四百年が経ち、末裔にあたるルクセン王家にはエ […]
身代わり魔女、冷酷王に挑む
評価:★★★★☆ 4.2(0)
【完結】王太子妃に内定した令嬢は、ある秘密を抱えて悩んでいた。彼女を助けるため、魔女シェラーサは王太子も承知の上で、ひとまずの身代わり妃になることに。面白そう、などと言っていた魔女だったが、王宮で『冷酷王』と呼ばれる国王 […]
結婚が決まったそうです
評価:★★★★☆ 3.9(0)
お茶会で、「結婚が決まったそうですわね」と話しかけられて、全く身に覚えがないながらに、にっこりと笑ってごまかした。 文句を言うために父に会いに行った先で、婚約者……?な人に会う。 アルファポリスでも投稿しています。
貴方だけが知る秘密の香り
評価:★★★★☆ 4(0)
わたしは王太子の婚約者。 王太子のベンジャミンはとても素敵な人だけど、ちょっと人には言えない癖がある。 そんな癖だって気にならないぐらい、慣れてしまった。 二人の仲だってとても良好だ。 このまま結婚するんだろうな、と思っ […]
後宮に咲く花~二人の秘密の時間
評価:★★★★☆ 4.2(0)
ローリング伯爵家の長女シェルビーは頭を抱えた。父親が騙されて多額の借金を抱えたのだ。爵位を返上するしかないのかと悩む中、茶会で聞いた側室のことを思い出す。 この国の王族は初代国王と聖獣との逸話があり、聖獣の血を引くため子 […]
自称『孤独の王太子妃』が書く恋愛小説はネタに困らない
評価:★★★★☆ 3.6(0)
政略結婚した夫には愛人がいる――と思っている王太子妃フィンシアは自身をモデルに趣味の恋愛小説を書いている。自分がモデルなので書くネタには困らなくて浮気夫と愛人を観察する日々を送っているが、どうやら現実は違うようで……。自 […]