パスタイム

要素: 絵画

[ ふるさとへの道 ]

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
田舎に住む、絵の描くことの好きな青年は、より立派な画家になるために、一年後に必ず戻ると約束して、外国へ旅立った。その道中記。

庭に花束を届けに来た人(三部作) 第二部 光の回廊

評価:★★★★☆ 3.5(0)
    芹澤馨は少年の頃より絵が得意だった。しかしあることからそれを隠すようになりやがて絵を描くことを忘れてしまった。しかし年月が過ぎ青年になった彼は詩人を目指す文学青年になったがやがて失意のうちに、文学を志すことを止めた。そん […]

    いぬみみうさみみ 第9話

    評価:★★★☆☆ 3(0)
    諒介への恋心に胸を痛めるミオ。諒介の近況を知って、ますます心は塞いでゆく。一方ラジオはモデルとしてのデビューを控えていた。

    真夜中の展覧会

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    ここは、真夜中の展覧会会場。 人もいなくなった静かな会場に、なにやらささやきあうような声やゴソゴソという物音が聞こえてきます。その音は、どうやら絵の中から聞こえてくるようです。   会場には、たくさんの絵が飾られています […]

    僕と月、君と太陽。

    評価:★★★★★ 4.5(0)
       入学してから二ヶ月半、なんとも中途半端な時期に初登校をしてきた、不思議な雰囲気を纏った美しい女の子がいた。友達のいない僕と、そんな時期から登校し始めた為に友達のできない女の子。お互いに絵を描くのが趣味だということもあっ […]

      空色パレット、海色キャンバス

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
       滝崎聖人は、中学校に飾られていた『永遠の青』という絵の作者を探していた。その一環として、進学した高校の美術部に入部した滝崎は、そこで林檎の絵を描き続ける沢城小春と出会う。沢城は絵については知らないと言ったものの、それで […]

      いぬみみうさみみ 第5話

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        年が明けて平穏な正月を過ごすミオ。初詣に出かけると、耳鳴りと共に幻聴がして、見ると人混みの中に和泉諒介の姿があった。

        夜半の幻影

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
         立派な屋敷で一人ひっそりと暮らす美しい未亡人――――ミゼル夫人。彼女の描く絵は人々の目を惹き、どんなものでも必ず高値で売れた。  しかし、当のミゼル夫人が一体どんな女性なのか、知る者はいない。  幸運にも彼女と出会う機 […]

        蒲公英

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
           アマチュア画家、園部宗助は父の死後、一身の去就に迷い続けていた。  或る日、彼の元に友人から一通の手紙が届く。    完結済み。内容暗め。おぞましい程の、繊細と虚弱。  絵にならないどどめ色の青春グラフィティー第二弾、 […]