要素: 脚本
まずシナリオを書いてから小説に変換するとだいたい分量が倍になるので原稿枚数が予測しやすい件 〜シナ説変換法
評価:★★★★☆ 4.3(0)
「小説の完成時点での総枚数って、あらかじめ予測できないの?」 そんな悩みを持った著者が、自分の本業である映像作家としてのノウハウが役立つことに気付いたので、それをドキュメントにしてみました。 と同時に、映像作品でディレク […]
ラジオドラマ脚本「月面歩行」
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
〝僕はもう、あのさそりのように、本当にみんなの幸のためならば 僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない──〟 自分の未来に何の理想も描けず、怠惰な日々を送っていた高校生、貞一郎。 そんな貞一郎の前に現れたのは、心臓に病 […]
SEVENTH HEAVEN
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
長編脚本。群像劇。 女子高生、田中は親との関係が悪かった。 私立高校に通う絵美は友達と仲良く過ごしていた。 中学一年生の悠太はあるコンプレックスを抱えていた。 少年、光は人を極端に避けていた。 それぞれの結末はいかに―― […]
なんて哀れな恋 ~桜が舞い散る頃~
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
高校生の私は恋人の蛍君に誘われて、ある映画を観に行く。その映画のタイトルは、『藍の灯火』。その日のデートの間、蛍君はずっと様子がおかしかった。そしてその翌日、彼は悲劇へと身を投げてしまう。芸術家としての血の滲むような努力 […]
三国志外史・呉伝 ~受け継がれる魂~
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
気付いたとき、少女は見知らぬ場所にいた。 記憶もなく、名もなく―――しかして少女はある青年と運命の邂逅を果たす。 それが少女の数奇な運命の始まりであるとも知らずに……。
12人のおかしな人たち
評価:★★★★★ 4.5(0)
とある事件の陪審員に選ばれた、職業も性格もバラバラの12人の男女。 事件は明らかに被告の有罪に見え、陪審員たちの話し合いもすぐに決着がつくかと思いきや、 一人の女性だけが無罪を主張する。 それをきっかけに、12人が事件に […]
歌舞伎脚本 老いたる源氏
評価:★☆☆☆☆ 0.5(0)
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ 息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に玉鬘、 明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は 安らかに臨終を迎えます。が薫の声を […]