パスタイム

要素: 蛮族の嫁企画

空を乞う

評価:★★★★☆ 4.1(1)
    天気や先見ができる星詠み。そのノールを訪ねてやってきたのは、やたらと大きな鳥だった。空を眺める者と空で生きる者との星が、今、巡り出す。

    赤き羽根飾りの恋歌

    評価:★★★★☆ 4.3(0)
      「リューランよ、お前の遠くない未来に嵐が来るよ。嵐が過ぎ去ったとき、お前は大地に涙を落とすよ」 未来を占うはずの言葉は、部族の男にとって屈辱の「涙」。 受け入れられずにいた男の前に、白き者があらわれる。 ※白ヶ音雪様主催 […]

      女海賊エルフィーネ

      評価:★★★★☆ 3.8(0)
        女海賊エルフィーネは数年前、ひょんな事から陸出身の海上騎士団の男、リアネスと結婚し夫婦となった。 公式上では未だ生死不明となっているリアネスを探す海上騎士団の目を掻い潜り、海賊船の船長として過ごすエルフィーネとリアネスの […]

        成り上がり狼の愛妻

        評価:★★★★☆ 4(0)
          【完結】「彼女は俺のものだと、古の昔から決まっている」――婚約祝いの席に踏み込んできた、草原の部族出身の男アスファド。彼によって金の力で婚約破棄させられたマリヴィアは、彼と結婚することになる。現在は男爵として事業を行って […]

          旦那様はゴリラ系

          評価:★★★★☆ 4(0)
          日照り続きの村のため、精霊に雨乞いをする巫女シャナイア。精霊が雨を降らすためにシャナイアに条件を突き付けた。その条件とは「結婚」で── 辺境に暮らす少数民族のシャナイアは結婚をする事が出来るのか

          夏至の夕闇、秋晴れの朝

          評価:★★★★☆ 4(0)
            ベルヌス族の族長には美しい双子の娘がいる。 男勝りな姉のウルスラと女らしい妹のギーゼラ。 北方の地にはうわさが流れていた。帝国の新しい総督にして副帝を兼ねる男は、ベルヌス族の娘を花嫁に望むのではないかと。 夏至祭の日、帝 […]

            古塔の王子と赤い風

            評価:★★★★☆ 3.9(0)
              大国ケントルムは、砂漠の民を蛮族と蔑み、その強大な武力をもって虐げる。 人質としてケントルムに送られた小国の王女リヤーフは、王の気まぐれにより第二王子フィーニスに嫁ぐこととなった。 心優しすぎるゆえに居場所を失った王子と […]