パスタイム

要素: 貴族主義

遙か彼方へ行けるのならば

評価:★★☆☆☆ 2.3(0)
    双子であることがそもそも罪である。そんな風潮のある国で生まれた双子の人生の一場面。 一方はなかったことにされ、一方は愛の象徴として飾られる。それでも静かにありきたりの生が送れるのならばそれで良かった。それなのにそれは起き […]