パスタイム

要素: 釣り銭

百円玉

評価:★★★★☆ 3.7(0)
しがない小説家の私は、やっと貰えた連載小説の締切が後一週間と迫っていた。しかし、最後のオチが思い浮かばない。気分転換をしに散歩へ出かけた私は自動販売機で煙草を買った。家に帰ると釣り銭の百円玉が私に話し掛けてきた……。