パスタイム

要素: 鈍感ゆえの

風香る町と愛のうた

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安野奏多は、毎日のように桜風を浴びながら、幼馴染みの登川風香のことを想っていた。そして、ある時奏多が聞いた歌。それは、風香による、わたしの愛のうたと名づけられた歌だった。 桜風と愛のうた。そして奏多と風香。風が吹き、歌が […]