パスタイム

要素: 雪女

雪の昇る町

評価:★★★☆☆ 2.5(0)
     14歳の少女「西条雪姫(さいじょうゆき)」は、継父である医者の「安藤征仁(あんどうせいじ)」と喧嘩をして家出をする。  逃げ込んだ先は、心臓の病でこの世から去った母親「西条友江(さいじょうともえ)」の実家で、白日町(し […]

    春の名を持つ雪女

    評価:★★★☆☆ 3(0)
    明治時代。ある事件が起こる。桜の樹の下で殺された少女の死。犯人は、その後に起こった戦争でうやむやにされたが、現代になり、圭一は自称雪女のさくらと出逢う。そこから、歯車は回り始める。多少の流血表現等がありますので、苦手な方 […]

    雪と桜の約束

    評価:★★★★☆ 4.3(0)
    明治元(一八六八)年十一月。旧幕府軍が軍事拠点を敷く箱館を目指し、十九歳の若き侍・白銅雪克は陸奥の雪山を進んでいた。しかし、猛吹雪により雪克は遭難してしまう。 そんな彼を助けたのは、『さくら』という名の美少女だった。しか […]

    妖怪をスタ●ドにすれば手軽かつ完成度の高い異能バトル小説が出来上がるという事に気付いてしまった! なろラジ大賞第(18)

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    日本に古来より存在する化生のもの達、『妖怪』。 その姿形、能力は様々でかつ多様性に満ちている。 「もし、妖怪を能力にした異能バトル漫画を展開すれば能力が元々よく練られているから完成度が高くなるのでは?」 という安直極まる […]

    雪と、彼女と

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    大学で登山部に所属している俺は、初日の出を見るために大晦日に山を登っていた。 しかし、天候は最悪。遭難した俺は、その山で出会ってしまったんだ。 雪女と。

    妖怪も悲しいことに現代化の波を受けまして なろラジ大賞(10)

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      妖怪の所為。 そんな言葉が流行った現代、昔からの妖怪は今、一体何をしているのでしょうか? 現代化に押し潰されそうな妖怪達の現実の物語。 なろうラジオ大賞応募作です。 この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家 […]

      箱入り娘と夏の日の雪女

      評価:★★★★☆ 4.4(0)
      幼い頃から体が弱く、闘病生活を送ってきた四季咲六花。現在は地元にある田舎の病院で入院している。外泊許可の出た一日目、家族の目を盗んで病院に面した山の中へと駆け込んだ。無我夢中で走り、途中で意識が途絶えてしまう。目を覚ます […]

      魔物狩り、守る命

      評価:★★★★☆ 4(0)
      1924年春、帝都にはある職業の人達が存在していた。 それは魔物狩り、通称魔狩りと呼ばれる職業である。 魔狩りの者達は皆10代前半の少年少女で構成されており、国が指定した存在『魔物』を狩る事を義務付けられていた。 そんな […]

      雪男

      評価:★★★★☆ 3.5(0)
      冬のある日学校帰りに寄った図書館で、万樹は不思議な青年に会う。何故か渡された絵本『ゆきおんな』は、有名なお話3つに、見知らぬ話が1つ。万樹は絵本を読み進めるうち、だんだんと冷気に引き寄せられて…。テーマ「おくりもの」。贈 […]