パスタイム

要素: 飯

飯屋ではありません薬屋です。

評価:★★★★☆ 3.9(1)
    両親が亡くなり王都で薬師をする兄を頼りに引っ越した妹は兄と同居して毎日料理を作る。その美味しい匂いの煙は隣接する警備隊詰所に届く。そして美味しい匂いに釣られる騎士達。妹視点、兄視点、騎士視点の三話仕立てです。ゆるい話なの […]

    我、ご飯求む!

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    長女には、単身赴任をしているお父さんがいた。 そのお父さんは、何かを始めたらとことんこだり、完成したそれは芸術品と呼べるレベルにまで自分を鍛えてしまう人だった。 その父が帰ってきた時、「俺が一年間で見つけた最高の料理を見 […]

    幻想世界のにじいろスープ

    評価:★★★★☆ 4.4(0)
    いつかどこかの幻想世界。今日も誰かがスープを食べる。 たとえば冒険の疲れを癒すため。あるいは魔女の晩餐に。もしくは王国騎士に愛を込めて――。 ファンタジーワールドのスープにまつわるショートストーリーを、オムニバス形式で書 […]

    孤独の製菓学校

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
       作者が製菓学校へ行って買ってきたお菓子やパンを食べる。  思ったことを書きなぐる。  それだけ。  異世界に転生しない。事件は無い。バトルも無い。  只々製菓学校で買ってきたものを食した時の感想を書いただけ。  Q.作 […]

      宮島あやかしお宿飯 ―神様のお宿で料理人やってます―

      評価:★★★★☆ 4.3(0)
      これは、せつなさとあたたかさの交差する、宮島あやかし綺譚―― 母と仕事をうしない、宮島に傷心旅行に来た福間柊(ふくま ひいらぎ)。 彼女の泊まった古民宿・十二支屋(じゅうにしや)は、 宮島の化身、樹(いつき)の経営するあ […]