パスタイム

要素: 魔法使い 

破戒の海

評価:☆☆☆☆☆ 0(2)
 重武装の輸送船に一人の魔女がかかわったことにより、世界が変わってしまう長編小説。(全34万文字)  魔術が使える者(魔女)とそうでない者(平人)がいがみ合う世界。  ある戦争を境に勢力を増した平人は魔女への迫害を強め、 […]

異世界ダンジョンにコンビニごと転移したら意外に繁盛した

評価:★★★★☆ 3.8(2)
俺は名もなきバイト戦士だ。 ある日、名もなき企業戦士のOLと一緒に異世界ダンジョンに店ごと転移してしまった。 なんとかして現代に戻る方法を探さなくてはと思うのだが、次から次へと店にやってくるお客様である冒険者やモンスター […]

悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ

評価:★★★★☆ 4.2(2)
神薬《悠久の雫》。これを飲んだ者は悠久の時を生きられる。 才能がない男《アズリー》は、偶然精製する事に成功したこの神薬を飲み、不老の体となった。 才能は無かったが、時間はあった。五千年という長い年月を経て会得した、魔法や […]

妖怪裁判 ~弁護士サトリの法廷ファイル~

評価:★★★★☆ 4(2)
これは、人型の妖怪が多数暮らす、近未来の話。 心を読む妖怪サトリこと、佐鳥真吾は国選弁護人を生業としていた。 ある日、殺人を犯した天邪鬼の少女を弁護することになるが、その心を読むと、無実を訴えている。 “心はウソをつかな […]

聖女が、壺

評価:★★★★☆ 4.3(2)
「聖女様、どうか世界をお救い下さい」 よくある異世界トリップ、よくある世界滅亡。 ただし助けを乞われた我らの聖女様の顔は――壺だったのです。 優しそうなのは顔だけだった魔法使い、同郷の男子高生はチート勇者。 果たして壺に […]

黒空の書架迷宮で僕は夜空の色を思い出せない

評価:★★★★☆ 3.8(1)
「物語は魔法を帯びるんです」と、彼女は言った。  普段から高校に居残っていた図書委員の少年・朽鍵鎖鳥は、覚えのないまま図書館めいた迷宮の中にいて、そこで出会った白い少女から『書術』と呼ばれる力を学ぶことになる。  けれど […]

壮年の騎士は幼き竜と穏やかに暮らす。

評価:★★★★☆ 3.9(1)
     騎士は幼き竜と出会う――。  "鋼鉄の騎士"とまで呼ばれた"ロラン・サルド"は、勇者一行として魔王討伐の旅をしていた。しかし、もうすぐ四十を迎える身では戦闘スキルに関した伸び代も […]

    アルキナティアの禁忌

    評価:★★★★☆ 4.2(1)
      碧色の海に小島が二つ、南北に隣接して浮かぶ。 温暖な気候に恵まれ、アルキナティアの花が朱く咲き乱れる絶海の孤島。 この世に「魔女」が本当に存在するなんて、信じてなかった。 それこそが、オレの唯一にして生涯最大の罪。 「# […]

      聖なる騎士は魔術をぶった斬る 〜魔術学園で魔術を使えない俺が最強だった〜

      評価:★★★☆☆ 3.3(1)
      「俺の聖剣は魔術を斬り裂く」  魔術特区《イザナミ》。ここでは異形の侵略者《魔敵》に対抗すべく、魔術師を育成していた。その中の魔術学園に通う竜頭司朝斗は《黄金の双星》(ゴールデンルーキー)桜乱華玲菜の怒りを買い決闘を申し […]