パスタイム

時代: 古代

古代文明機 アーシェス

評価:★★★☆☆ 2.5(0)
かつて世界は『ヴェノム』という脅威にさらされていた。 ヴェノムは全てが謎に包まれていた。 何の前触れもなく姿を現し、何処から何を目的で現れたのか一切不明だった。 わかる事は同じ生命体だという事と、明らかに人類……いや、世 […]

ヴァルハラ・ヴァルフレア

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 この世は不条理で満たされている。  何が正しく、何が間違っているのかすら有耶無耶で。  すがりついた答は、真っ黒でも真っ白でもなく、中庸という名の灰色だった。    しかし、一つだけ。  信じられるものがあれば。握りし […]

東方の世界で神兼妖怪になって気ままに生きていく!

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
親に虐待され、臓器売買で殺された銀はなぜか創造神になっていた!?のんびりと過ごしたいと自分勝手な理由で龍神に全部仕事を押し付け、妖怪になって自由気ままに歩いて行く。そんな物語。この世界で銀はどう生きていくのか… […]

果てしない旅 第1集 『化石の国・偽りの花』

評価:★★★★★ 4.5(0)
   場所は、近年目覚ましい経済発展を遂げつつある辺境の王国『ジオ』の王都。  時は、麗しの王女の結婚式を明日に控えた賑やかな夜。  喧騒から外れた寂しい酒場で今にも降り出しそうな空を気にしていた『渡し屋』の少年のもとに […]

爾、戒めよ

評価:★★★☆☆ 3.3(0)
    権力、怨恨、打算。 国内の闘争によって有力な氏族が次々と滅んで行く。その姿を目の当たりにした男が、己の子孫に伝えたかったこと。 春秋時代、晋の国きっての良識家父子を描くオムニバス。 自サイト「淵に睡る」に置いていたものを […]

    勇者達の翌朝(新書・回想)〜東方編〜

    評価:★★★☆☆ 2.5(0)
    東方の島国ヒミカ。豪族の青年、ヒナギは王女イソラに仕えていた。将来の女王となるはずの彼女だったが、女王に必要な「力」が無かった。 「勇者達の翌朝」(新書・回想)のうち、東方が舞台の話をまとめます。 この話は、下記でも読め […]

    小説 ティベリウス ーローマ帝国 孤高の守護神ー(第一部)

    評価:★★★☆☆ 3.4(0)
      気さくで庶民的な初代皇帝アウグストゥスの後を継いだのは、彼の継子で生粋の貴族、孤高の人ティベリウスだった。帝政期に入ったばかりのローマ帝国を舞台に、2代目皇帝として帝国統治に尽力した男の生涯を、様々な人々との交流を通して […]

      吹くからに 秋のくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ(百人一首 第二十二首 秋の歌)花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(第九首 春の歌)

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
      百人一首の第九首および第二十二首のもしもの話。 絶世の美女と評され多くの男性から求愛を受けていた小野小町。 しかし、彼女も時の流れには逆らえない。歳を重ねるごとに衰える顔貌に伴い離れていく人々。虚しさを感じる彼女のもとへ […]

      飛鳥の守護神 

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
        飛鳥の時代より、四神は飛鳥の地に降臨した。 大学生のサトルは四神の真実を知るために、明日香を訪れる。そこで同じ秘密を持っていた、キミと出会う。 サトルとキミは四神の謎を解くため、明日香の地を巡る。 乙巳の変の舞台となった […]

        AWATSU

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        686年10月2日大津皇子は謀反の疑いをかけられ、自害させられた。その前日、大津皇子の皇子・粟津王は吉備の船乗りの手によって救い出されていた。10年後、粟津王・カイは養父・リキとともに帆船に乗り半島を行き来していた。旅の […]