存在証明のアポトーシス1～稲穂は黄昏に揺れて～
評価：★★★★☆ 3.7(0)
――俺に消滅予告が届いた件。 さて。何処から話すべきか。そうだな……まずは、この世界に降り掛かった不条理から説明しようか。 世界は未曾有のメモリ不足に陥っていました。 このままでは、データ容量が飽和して世界が崩壊し […]
ジャンル: ポストアポカリプス
春、いちめんのなのはな
評価：☆☆☆☆☆ 0(0)
私は、学校へ急ぐ道すがら、ウラジーミルというロシア人の男の子と出会う。 彼は、同じ中学校の後輩だった。 二人で向かったバス停は、学生ばかりの大混雑。 何とかバスに乗って駅に行くと、今度は駅もあふれんばかりの人、人、人。 […]
悠久たる時を往く 〜終焉の時、来たりて〜
評価：★★★☆☆ 2.5(0)
アリューザ・ガルドの滅びについて語ろう。 ファンタジー世界“第二紀アリューザ・ガルド”における終末を描いた歴史物語。 『悠久たる時を往く』の続編となります。
デウス・エクス・メルマキナ
評価：★★★★☆ 3.5(0)
重なり合った電脳世界と現実世界の支配権をかけたメルマキナと人類との戦争から百年。 メルマキナの強大な力に敗れた人類は、彼らの脅威に怯えながら日々を過ごしていた。 エリアRに住むシモンは、居住区のエネルギー枯渇問題を解消す […]
嵐がくる、そんな夜に来た戦士
評価：★★★★★ 4.5(0)
(数年前に書いた作品を推敲しなおしました。いくつかの賞に応募して全滅したやつです。でも自分では気にいっています) 街はずれで中古家具屋を営む老人ジークがある嵐の娘の命日の日に海岸で行き倒れの男を拾う。その青年は記憶喪失だ […]
終末世界のホロコースト
評価：★★★☆☆ 3.3(0)
人類は異形の怪物『シメーレ』によって絶滅を余儀なくされた。 往生際の悪い人類はシメーレに対抗することが出来る新人類『トレイター』を作り出す。 しかし時代だけが進み今も尚、完全な平和は訪れることは無かった。 2019/04 […]
ベーゼンドルファー・グッバイ【ツバキハラシリーズ7】
評価：☆☆☆☆☆ 0(0)
※この小説はツバキハラシリーズの７巻です。 『花嫁』の正体と教団の本音。誰が正義で誰が悪か。 事務所で助けを待っていたはずのルイス。彼はどこへ行ったのか。そして洪水発生直後、ベーゼンドルファー家で何があったのか。 ※前巻 […]