評価:★★★★☆ 3.8
北半球と南半球で異なる人類が成立した世界。
北半球に住む『ホミニ』の高校生星川美詞は、家庭の事情から親の知人だという一家に寄食することになる。
しかしその親の知人というのは、先日南半球から転校してきた『カウダ』の少女の一家だったのだ。
異国からやってきた家族の中で居心地の悪さを覚える美詞だが、日々を過ごすうちに、彼の中にある何かが徐々に変わっていく――
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15
うん・・・今回はレビュータイトル通りの内容だよ(´・ω・`)個人的にはとても好み、オススメしたい一品、でも不完全燃焼になる。 薄い!それもただ薄い訳じゃなくて、濃いのに薄いという素晴らしい程に描写が少ない。特に、人物がね!濃いのに薄い!かといって、自ら補完して想像しようにも、作者にしか解らないであろう事が…具体的には、言語。くっ・・・濃いのに薄い!大事な事だから3回書いたよ!ドストライクなだけにかなり残念(>_<)このレビューを開く貴方に3つだけ 読み終えた後の恋い焦がれる感を求める者よ ソナタの求める感覚は間近だ。 獣耳と尻尾を求める者よ、汝が求めし物は確かに存在する、例え求めずとも良い影響になるだろう代物が。 サブカルチャーって恐ろしいね、見事に胸の内に燻ぶりを遺していったよ。