評価:★★★★☆ 4.3
―――――『白の国』は、その名の通り、白い翼を持つ天使の国だった。
王弟・ジールは、弟を決して城の外に出そうとしない兄王に反発しながら、城の書庫に籠もって毎日を過ごしていた。ある日、ジールは、耳に直接聞こえる少女の声に気付く。自らを『水の姫君』と名乗った少女は、「外に出てみたくない?」とジールを誘うのだが・・・。
◇ティーンズ小説レベルのファンタジーを目指しています。第2章まで完結しました。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象