「小説家になろう」から御覧の皆様、初めまして、夢よもう一度です。
この度「小説家になろう」から、僕の渾身の(と言うには大げさですが)作品の数々を執筆するに至りました。その記念すべき第1作目は、1992年に横浜市のとある小学校で(ひっそりと)繰り広げられた「男子が苦手な女子vs女子に興味が無い男子」のドタバタ勝負を掲載します。
こちらの作品、もとい今後掲載する予定の作品は、僕のmixiの日記から書き、「pixiv」「FC2小説」「魔法の図書館」「ノベリスト.jp」にも掲載しました。僕のユーザー名から検索しますと、必ず出ますのでぜひ一度お試しください※この作品に登場する人物名、団体名などは全て架空のものです。作者(夢よもう一度)の妄想から成っていますので、現実にあるものと混合しないようご注意下さい
・登場人物
松本智彦・・・この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに○がある)。5年2組(出席番号)27番。委員会は保健体育委員。得意科目、体育、算数。苦手科目、国語。マイペースで、レースに関しては同世代の子達を凌駕するマニアぶりを発揮する。スイミングスクールに週3回通っている。阪本あきら・・・この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに♡がある)。5年2組12番。委員会は緑化委員。得意科目、国語。苦手科目、算数、体育。男どころか「雄」がつくものも苦手で、動物相手でも雄は避けている。女子に触られるのは平気だが、男子に触られると、その相手を力いっぱいに殴りつけたり、ビンタしたりする。
原加奈子・・・5年2組21番。委員会は保健体育委員。得意科目、社会(歴史)、家庭、。苦手科目、算数。女子のリーダー格で、なんだかんだ面倒見がよい。同じクラスの井藤剛史くんと幼馴染なのだが、しょっちゅうケンカが絶えない。
森島麻帆・・・5年2組28番。委員会は保健体育委員。得意科目、ほぼ全部。苦手科目、なし。とにかく無口な性格上、作中は空気のような存在になることが多い。この子から話しかける事は滅多に無い。
赤崎峯子・・・保健室の先生。年齢は絶対に秘密にしているが、見た目は20代後半ぐらいに見える。
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