評価:★★★★★ 4.5
麗らかな5月のある日、私がお客さんにチェリータルトを振舞っていると、学校帰りの妹がボロボロに薄汚れたビスク・ドールを持ち帰ってきた。
その夜、ビスク・ドールは突如動き出し、私たちにこう告げた。『アタシは、呪いの人形よ』
作者オリジナル第二弾
目に見えぬ精霊の声を聴く姉と、精霊の姿を見つける妹の、不思議な日常を描くファンタジー短編。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:喫茶店
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象