評価:★★★★☆ 4.1
当主夫妻を失った貴族の屋敷に現れたのは、『契約魔女』と名乗る謎の少女エルと、そのメイドのミーシャ。
彼女は夫妻の遺児をどうするかでもめる親族に対し、契約魔女として口を出しに来た、と笑う。呼んでもいないどころか、親族にはその存在すら知らされていなかった彼女が、今は亡き旧友の屋敷を尋ねた理由。
それは『未来を綴る古書』が、その一族の崩壊を語るような光景を見せたからだった。(某所の秋企画用だったもの、シブから転載)
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
その他要素
注意:残酷な描写あり