評価:★★★★★ 4.5

夏の夜。
京の都の一角、荒れるに任された廃屋の前で検非違使が仲間を待っている。
風のない蒸し暑い闇の中。
不快な汗をかきながら待ち続けるも、仲間は戻ってこない。
なにかあったのか。
検非違使は意を決して廃屋に入っていく。

知人が所属する文芸サークルの出版物に寄稿した、時代物のホラー作品です。web公開は自由とのことでしたので、掲載します。
平安時代を舞台とするため、やや難解な用語が出てきます。


話数:全3話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録

その他要素