評価:★★★★☆ 4.4
前作『黒き薬師と久遠の花』の後日談。本編よりも少しコメディ寄りです。
みなもの正体を知ったヴェリシアの王マクシムは、ふとイタズラ心が出てしまい、みなもへ王命を下す。
『毎年行われる建国祭のパレードに、女神役として出て欲しい』と。
「へえーそうなんだ……って、どうして俺なの?!」
マクシム王の気まぐれに困惑しつつ、みなもは女神役を引き受ける。
しかし女神の衣装を巡り、不穏に動く輩が現れた。パレード開催の危機に、みなもは再び『守り葉』の力を使い、立ち向かっていく――。
※
本編のネタバレを含む中編小説なので、先に『黒き薬師と久遠の花』を読まれることをオススメします。先にこちらを読んで本編に興味を持って頂けると、めちゃくちゃ嬉しいですが(^^)
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15