評価:★★★★☆ 4.4

前作『黒き薬師と久遠の花』の後日談。本編よりも少しコメディ寄りです。

みなもの正体を知ったヴェリシアの王マクシムは、ふとイタズラ心が出てしまい、みなもへ王命を下す。

『毎年行われる建国祭のパレードに、女神役として出て欲しい』と。

「へえーそうなんだ……って、どうして俺なの?!」

マクシム王の気まぐれに困惑しつつ、みなもは女神役を引き受ける。
しかし女神の衣装を巡り、不穏に動く輩が現れた。

パレード開催の危機に、みなもは再び『守り葉』の力を使い、立ち向かっていく――。


本編のネタバレを含む中編小説なので、先に『黒き薬師と久遠の花』を読まれることをオススメします。

先にこちらを読んで本編に興味を持って頂けると、めちゃくちゃ嬉しいですが(^^)


話数:全31話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意: