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見慣れた毎日に潜む陰の名を俺達は“死魔”と呼んでいる。悪魔でもあり、妖怪でもあり、死神でもある奴らの名前だ。
人には見えない存在であり、俺らも見えない存在の組織でもある。
それは偶然に出会う事から始まってしまった、運命そのものだったから。
彼女の名前は“池松 尋”。俺の名前は“紫縞 葵。何も接点のない俺達
は、運命と言う名で結ばれていたのかもしれない――….。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:切ない
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象