評価:★★★★★ 4.5
これは始まりであり、終わりである。
それは、後生に残された物語。
主人公スーリヤは世界の万物を愛し、声を聞く事ができた。世界を統一する王宮の竜騎士団に所属し、頂点に立つ総長。
そんなスーリヤはいつも疑問に思うことがあった。
“人と竜が争うことのない世界にならないのだろうか”
そんなある日、森にて休憩しているときに一人の女性と出会う。これまでの自分が抱いてきた思いを笑わないで、まっすぐに受け止めてくれた女性と、恋をする話・・・・・である。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録