評価:★★★☆☆ 2.5

※これはパブーからの転載です。

 古くは江戸時代より続くとされる裏稼業、始末屋。
 幕府の命によって、危険因子などを秘密裏に始末する、幕府直属の隠密集団。
 時が移り変わり、国からも切り捨てられた始末屋の集団は散り散りになった。その中の一つである葉月家の最後の代とされるのが「葉月葉一」という少女だった。
 先代の父親から受け継いだ、山の麓にある喫茶店を経営しながら、本業は裏の始末屋を営業している。
 ある日舞い込んだ依頼は、天才的頭脳を持つという少女からの直接の依頼で、この頭脳を歳相応の頭脳にしてくれ。というもの。徐々に少女の秘密や、少女を取り巻く陰謀が明らかになり、それを葉一が解決していく!

 こちらは過去に書いた応募作品です。結局審査に通らなかったのでそのまま忘れ去っていたのですが、ある意味では出発点となった作品でもあるので公開しました。


話数:全8話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象