評価:★★★★☆ 3.8
ある時、「僕」は人を殺す力を得てしまった。
最初にその力を使ったのは、小4の時だった。
相手は上級生のいじめっ子。
醜く潰れて死んでしまったいじめっ子。
最初は自分のした事だったと信じられなかったけど、再びその力を目にして、僕は信じるしかなかった。
僕が二人目の犠牲者、大好きなお母さんを殺してしまったんだと。
どうして、その力を僕が得てしまったのか、この力が何なのかは分からないが、僕が理性を失うほど怒った時にだけ発動するらしい。
そして、僕にそんな力があるなんて、誰も知らない。
そんな僕を友達たちが、悪事に誘う。
その悪事は僕の大好きな女の子を襲うと言うものだった。
助けたい。僕はその現場に乗り込んだ!
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15