評価:★★★★☆ 3.5
宮下成幸と安藤真は性格も容姿も正反対の悪友だった。退屈ながらも平和な日々を過ごしていた二人だが、ある日、真が思いもかけないことを口にする。
「こういう日こそ、死に日和だとオレは思うわけよ」
唐突な悪友の言葉。それは、日常を崩す予感を帯びていた。子供から大人へ変わっていく高校生の彼等が綴る、青春の一幕。
*コバルト短編新人賞に応募したことのある作品を手直ししたものです。
読みにくいので短編を前編、中編、後編の三部作に切り替えました。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:切ない
展開:未登録
注意:全年齢対象