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実力の規模はもはや未知数。圧倒的なその細剣技術に備え、独自独特の魔法を使う存在が居た。彼は悪魔を追いかけ、旅を続けている。
彼を悪用しようとした悪魔に召喚されてしまったが為、彼は永遠に輪廻転生の権利を失ったのだ。それがあまりに腹立たしく、それがどうしても許せなかった。

そんな旅の最中、道の途中、異世界を跨いでたどり着いた場所で彼は、一人の少女に出会う事となる。
なんら取るに足らない出来事であった。なんら差し支えない出来事であった。にも関わらず彼は、たったひとりの少女に対して翻弄されてしまう。

あまりに強すぎる竜の末裔の、冷や汗ありビビリ涙あり呆れ笑いありの悶絶物語。

世界は自然によって、理不尽に出来ていた。

※この小説は「小説家になろう」にて初投稿となりますが、後に他サイトにて投稿を行う可能性が大いにあります。ご了承下さい。
※内容は過激かつ残酷であり、明らかなまでに教育に悪いと私自身が思える物ですが、決して犯罪をオススメする為に書いた代物ではありません。間違えても主人公のおっさんに憧れないようにして下さい。
※残酷描写に気分が悪くなりやすい方や、すでに常識を失ってしまった方、右腕に古より存在する邪悪な何かを封じていると言った方にはあまりオススメ出来ない内容です。全ては自己判断ですが、場合によってはバックブラウザをお願いします。
※一人称がまさかの「ワイ」です。なんでや。エセ大阪弁です。アホちゃうか。違和感MAXです。堪忍したって下さい。
※全部で15万文字にもなる長編です。電撃文庫風に仕上げた際に290頁にもなるくらいの量です。電撃文庫1冊分です。PCや携帯で読むとなると、本格的に覚悟いただかなくてはならない文字量です。別に読破しても英雄にはなれません。全てをご了承下さった方のみ、先へお進み下さい。


話数:全6話
ジャンル: 

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素