評価:☆☆☆☆☆ 0
■注意:
短編投稿『手底の珠』を分割して投稿し直したものになります。内容は同一です。■あらすじ:
仲が良いだけの関係を高校生の頃から何も変えられない徹は、ある年の冬に変えようと行動を決意した。 いつもと変わらない仁美を見ながら、決行日のある時間より少しずつ様子が変わる仁美に、徹は背中を押す様に言葉を掛ける。 仁美の母親が通院する場所を告げられると、忘れていたことに驚き、仁美は駆け出していってしまう。 徹はこれまで日常を送っていた仁美に、彼女の知らない事実を伝える為、そこに大切な事実があったことを思い出させる為に、徹もまた後を追う。そして、奇跡が人の都合で起こることもなければ、他力本願で起きることもなく、切っ掛けなしに起こることでもないことを 、徹と仁美は知る。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象