評価:★★★★☆ 3.5

トウマ国王の親衛隊ウルドいつもと変わらない雑務に追われる毎日を過ごしていた。
そこに突如、かつて国の英雄と称えられたペルの末裔、少年チェドと自称魔法使いマローリンが現れる。彼らは王国を滅ぼさんとする悪しき存在『異形のモノ』とその王『魔王』を討伐する旅をしていた。国は彼らの援助を決定し、護衛兼雑用係としてウルドをお供とすることに決めた。ウルドは業務命令に渋々従い、チェド、マローリンと魔王を倒す旅に出る。
チェドは口数少ない大人しい性格で戦闘もできず、とても魔王を倒す英雄とは思えなかった。しかし自称魔法使いは道中で起こった事件を巧みな弁術で、ウルドの手柄だったものを全てチェドのものだと宣伝する。その言葉を信じた周囲は次第に英雄チェドへの期待を高めていく。。。



登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意: