評価:★★★★☆ 3.5
工事現場から、御札にくるまれた片腕の少女が掘り出される。
少女は、名を沙代といい鎌倉時代に片腕を切り落とされ、封印されたという。
沙代は、その不思議な力により、政府と交渉し現代の高校に通うことになる。
一方、坂田武雄は常人離れした筋力により、オリンピックを目指していたものの、遺伝子操作の疑いをかけられ、一切の試合に出れなくなり、鬱積した日々を過ごしていた。
沙代は、武雄のところに転校してきて、自分の片腕を落とした幼馴染の生まれ変わりだと語る。
にわかに信じられない武雄だったが、次第に前世の記憶が呼び覚まされていく。※感想など書いていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15