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敦は、おかしな扉の夢を何度も見ていた。その夢を見ると悪いことが起こる。何度も、夢を見続けているうちに、夢と現実との関連性に気がつきだした。扉の夢を見ると必ずよくないことが起こるのだ。その話を彼女にしたところ、「次に夢を見たときに、扉を開けてみればいい」と言われる。
そして敦は、扉を開けてみた。そこは、真っ赤なバラの花びらが吹雪のように舞う、真っ白な世界だった。今までの真っ黒な世界から、真っ白な世界へと変わり、現実で起こることも悪いことからよいことへと変わった。そんな中、敦は彼女にプロポーズする。
扉が開かれたことにより、現実社会で一体何が起こるのか・・・。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象