評価:★★☆☆☆ 2
ある年の夏、中学二年生の少年《九乃河結希》は友人と海に来ていた。しかし、そんななか溺れかけていた少女を助けに行ったのと同時に津波に飲まれてしまう。次に彼が目が覚ますと、そこには東京の自室の天井。しかも記憶にノイズがかかっていてこれまでの経緯を思う出すことすらかなわない。
そこへ突如親友の《野々村雄二》がおとずれ、知らぬ間に再びあの海へと赴くこととなる――。
忘れられた記憶と交差する想い。平行した運命の中で繰り広げられる二人の少年少女の物語。――2014/8/21:とりあえず完結しました。
――2015/4/7:公募に出すため本文を削除しました。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象