評価:★★★★★ 4.5

 本棚からあふれた大量の蔵書の保管場所を確保するため、実家の蔵を整理していた『僕』は、売れない小説家だった大叔父の未発表原稿を発見します。
 クトゥルフ神話をモチーフにしたその小説を、大叔父はいったいいつ、どうやって、書くに至ったのか? 疑問を持った妻と共に再び実家を訪れた僕は、迷い猫を探す男・佐久間と出会います。
 やがて僕と妻は猫を探すうち、蔵の中から夢と幻想の中へと迷い込んでゆきます。
ーーこの夢は、記憶は、いったい誰のもの?

薬剤師K 名義ブログ 『imagination note』との重複投稿です


話数:全8話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
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職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象