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「死んだあたしは、あなたに恋している。死んでから気づいた、大馬鹿者だけどさ」
どこまでも、どこまでも。
まるで、御伽噺にでも出てきそうな、そんな夜。
そんな、ロマンチック過ぎて、胸焼けして、吐き気を催しそうな、夜の中。
彼は、あたしの死体を背負って、海を目指していた。どこにでもある、恋の話。
どこにでもあった、死体の話。
そして。
幼馴染の二人が、最後に遊んだ夜の話。
登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象