評価:★★★★★ 4.5
渚シンゴが目を覚ますと、裸の状態で真っ白な部屋の中にいた。自分が置かれている状況がわからず、あたふたしていると、クラスメイトの山中ユウスケが現れ、お前は透明人間だ、とシンゴ告げる。
いつのまにか自分が透明人間になっていたことに戸惑っていると、そこへ新たなクラスメイトである松本ミヨが登場し、究極の透明人間になってほしい、と彼女にお願いされる。
シンゴが困惑していると、彼女は服を脱ぎ始め、究極の透明人間になるために私の胸にさわって、そう言って迫ってくる。はたしてシンゴは彼女の胸にさわるのか!?
人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれた事を、その時のシンゴはまだ知らなかった。
第27回ファンタジア大賞二次落ち作品です。
話数:全31話
ジャンル:SF
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象