評価:★★★★☆ 3.9
財津功才、高校1年生アダ名はザコ。
父親は俳優、母親と姉は女優、妹はアイドル、だけど彼はただのブサメン。
幼馴染みの4人はチート気味な人気者、だけど彼は彼女が出来る気配すらない何の特徴もないブサメン。
そんな彼が剣と魔法の異世界オーディヌスに喚ばれる理由は面白いから。
もらったのは欠陥だらけの魔法。
だから彼は持ち前の卑怯さと姑息さを武器に異世界を渡る。
そして異世界で大切な仲間を手に入れていく。
これは卑怯さと姑息さを武器に勇者に勝つかもしれないザコの物語。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
たとえ相手が強力な敵であったとしても、主人公は頭を捻らせ、さわざまな技を駆使して倒すストーリーといっても過言ではありません。 ですが、主人公である功才は自分の限界を知っているので、相手をよく見て、戦う。魔法や道具をうまく利用しているため、最弱という部分を才能でうまく補っております。 一話もサクサクッと読めるぐらい軽く、時間がない方でも読み進めることができます。 では、ザコでもやるときはやるということを証明するためにぜひ読んでみてください。
弱い主人公が異世界に連れて来られてしまう。そこで生き残るためには強くなるかしない。主人公は師匠に魔法を教えて貰うがどれもしょぼくて戦闘には不向き。しかし主人公はそのしょゔぃい魔法を工夫して利用することで、強力な敵を倒していく。ザコと呼ばれる弱者が頭を使って自分よりも遥かに強い敵を倒していく姿は見ていて爽快です。是非一度読んで見ることをお勧めします!
功才君とメリーさんのほのぼのしながらも少しシリアスも有りのデートとかロッキ師匠の日常なにをしてるのかとか後は、日本に居る幼なじみや姉妹や功才君の先輩達は功才君の事を未だ心配したり、探しているのかも気になりますね。かなり我が儘を書いてますがもし、どれか一つでも書いて頂けたら、泣いて喜びますね、功才君のデート話は身悶えますね。