評価:★★★★☆ 4.2
伯爵令嬢(ただし超貧乏)でありながら、人並みの結婚よりも官僚としての城仕えを選んだマリー。そんな彼女の上司として、ある日、貴族階級の中では最高位に位置するメルトレファス公爵が着任する。新上司の顔を知らないマリーは、とんでもない粗相をしてしまい……。六割コメディ。四割シリアス。本編完結。
※2014年9月20日、一迅社文庫アイリス様より「文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶」の題で書籍化いたしました。
※文庫版は、Web版と一部大きく描写が異なります。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:ハッピーエンド