評価:★★★★☆ 3.5

タイトル:ダモクレスの空の下で
枚数:400字詰め原稿用紙換算 362枚
執筆時期:2009年11月~2010年3月
結果:電撃大賞 選考外
備考:pixivにも投稿しています

概要
 ディスファレト教という宗教を国教とするディスファレト王国、その軍における特殊部隊に所属していた主人公、ナイナスは、突然恋人をハーバートという王子に無理矢理奪い取られる。恋人のお腹にはナイナスとの子供が宿っていた。数年後、失意のどん底に陥りながら仇の暗殺と、元恋人、そして娘の救出に赴くが作戦は失敗、恋人は死亡し、仇と娘は共に逃亡する。それから十年以上が過ぎ、十一になった実の娘は、感情を失っており、ハーバートと共に、ディスファレト教原理主義を唱えるテロリストのリーダーとなっていた。彼らは王国の上に浮かぶ空中都市ダモクレスを占拠する。巨大なダモクレスが落下すれば王国に未来はない。娘は王国に対し、あるものを要求する。それは、『愛』。ナイナスは軍の依頼で愛を実の娘に教えるため、ダモクレスへと乗り込む。



登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:
展開:未登録

注意: