評価:★★★★★ 4.5
祭りの準備は滞りなく進む。花火師も、道化師も、殺し屋も、雇われも、マフィアも、貴族も、軍も。それぞれの思惑を秘めて、花火が光る時、誰も彼もが目を奪われている隙に大切なものを持っていく。
二人の男女が主人公 <彼が愛について考え 彼女が彼について考える>
物語は後半から一気に加速し、三大貴族【ユグラス家、レトリア家、エルディー家】の争いに、二人が巻き込まれます。
時代は中世イメージです。能力者が出てきますが、戦闘描写は有りません。
3万字~4万字程度の短編ですが、連載として投稿します。
気になった方は是非ご一読を。
……実を言うと、自分でもカテゴリーが分かりません。ミステリーだとは思うので、推理カテにいれておきます。※完結済み
話数:全12話
ジャンル:その他
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象