最強で最凶な兄妹転生

多数の方がノゲ◯ラのパｋ…オマージュだと言っていますがそれだけでしょうか?私は同じ「なろう」の「転生したらスライムだった件」などとも似た雰囲気を感じました。スキルそのものやスキルを獲得する際のメッセージ、転生地が洞窟だった点などの共通点が挙げられると思います。これは個人的な意見なのでこれだけではパクりだと思わない方もいらっしゃるかもしれませんし、筆者の方も意識されてないかもしれません。ただ、もし本当にパクｒ…引用なさっているんだとしたらそれは犯罪的観点でも倫理的観点でもしてはいけない行為であり、パクリ元の作品のファンや関係者の方々、作者様を不快にし、愚弄する行為です。また、この作品?やこの作品?と同じ方が書いた他の作品のファンの方々を貶め、踏み躙る行為でもあります。筆者の方の真意はわかりかねますが、今後は自分の考えた設定と似たものがないかリサーチなされた方がいいと思います。

面白きゃ別に良いと思う。「完結、ファンタジー、ユニークアクセス多い順」で検索したら1ページ目にあったよ。それだけ人気のある作品なんだ、作者は自信持ってよし。結果出してんだから。私は応援しますよー。賭けだし感がどうのってのも、完結しない作品を読みたい人の意見さ。気にする事はない。パクりだから作品消せなんてのは無礼の極み。今の世の中にはアニメ作品も小説作品も山ほどある。何かと設定被せるなってんなら、ファンタジーなんざ全てダイの大冒険やら指輪物語やらのパクりになるだろうに！

兄の設定はかなり変わっているようにも思えるものの、妹は６ヶ月分言葉を話し始めるのが早いのみ。口調など完全に『　』の白。三点リーダーを利用して無言の雰囲気の作り方、もうパクリ以外の何者でもない。兄も『設定は』変わっているものの空に引っ張られてをり、鈍感設定など受け継いだ点も多い。妹に「褒めて」と言われた後の「マイエンジェルシスター」、原作三巻、アニメ12話の空と何が違うというのか。文章としても『だった…』『なのだ』など、単体として少なければもっとマンネリを防げるはずである。仲間達についても非常にノ〇ノラの雰囲気を感じる。これは、主人公が非常に似ていたからだと思いたいが獣人種のトップは九尾の狐であり、また暗殺者の少女についても4、5巻に登場するキャラクターには自らを偽る者が居り、そのキャラクターの得意魔法は『暗殺向き』である。100話までは読んだがこれ以上読む気が起きない作品だ。

ノーゲームノーライフの二番煎じ。ページ全て読むまでもなくそう判断できるレベルでかぶってる。僅かに設定変えてるのはせめてもの悪あがきなのか。もう少し書き直すなりしないと、ノーゲームノーライフのファンからは顰蹙を買いそうな気がする。たまたま設定が似ているのだとは思いたいがいくらなんでも似すぎていて、どうにもならない。

最初の数話を読んで、期待したら後悔する。 しかし、打ち切りエンドと理解した上で読んでみれば、楽しめる。 所轄、異世界版死ノートかな。救いのあるコード誓約ENDでもあるかな。ライバルはでます。ただ、魅力はありません。御都合主義パワーアップはあります。主人公は裏ボスに覚醒しますが、前提としてラスボスが君臨するための器として転生しています。これを知らずに、一話から追いかけていたから期待しすぎて後悔しました。