評価:★★★★☆ 4.1
はじめに、皆さんに伝えておきます。
これから私が書くことは、真面目にこのサイトでランキング上位を目指し、
いずれはプロデビューを目指している方……
自分の作品を評価してほしくて、日頃から切磋琢磨している方の夢を、
粉々に壊してしまうお話かもしれません。それがきつい方は、どうか何も言わずブラウザを閉じてください。
話数:全4話
ジャンル:その他
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:残酷な描写あり
最後まで読み、初めてブクマを頂いた時、評価ポイントを頂いた時のことを思い出しました。 例えランキング上位の方からしてみれば吹いて消えるポイントですが、私にとっては大切なポイントです。 ブクマは「続きを読みたい」という意味でしょうし、評価ポイントは少なくとも最新の話を読まなければ入れられない仕様上「一話から全てを読んだ」「最新話を読んだ」上での評価ですので喜びもひとしおです。 周りには壁しかありません。ですが、可能であれば書ける限りは書き続けたいですね。 自分の作品に少し自信がなくなりかけた中で「まだ頑張ろう」「書こう」と思えました。 本当にありがとうございます。
不正を実際に行った人、実際に行われた不正が発覚している以上、不正があったことそのものを否定するひとはいないと思います。でも「俺は不正をしていない」なんて言い張られたらそれ以上何も言えません。書籍化作家にもなったら「名誉棄損で訴える」なんて脅してくるかもしれなくて、怖くて手が出せません。そんなとき、他人が不正をしていても気にせず書き続ける人って素敵だと思います。そういう人が書いた作品はきっとどこか優しい作品になるんじゃないかなーと思います。
初レビューのため変かもしれません。僕は趣味でなろう内で小説を書いていました。悪魔で『趣味』…それでもアクセス数やブックマーク、ポイント評価はやはり気になるものでした。自分の実力不足というのはわかっていてもやはり人気の作者さんのブックマーク数などを見て羨ましいと思ってしまうのは仕方ないことだと思います。僕は自分が書いていた作品を投げ出しました。理由は書くのが面倒になってきたり、評価が全く伸びず、読み返してみて全く面白味を感じなかったためです。そんな『今』このエッセイを読ませていただき思わず涙がこぼれました。僕の拙い作品でもブックマークをつけてくれた方や感想をくれた優しい方々、その人達への感謝の念が沸き上がってきました。他の方にもこの作品を読んで思い出して欲しいのです、初めてもらえたブックマークや感想…。『2p』の重さを。拙い文章でレビューを書き申しわけありません。
確かに。誰も見向きもしない作品かもしれない。でもそれは、誰かもが気づいていないだけかもしれない。この「なろう」という白黒入り混じる世界には、スコップを握る人間がいる。誰かのスコップの先が当たるとき、0は2に変わる。あの時の温かさを、覚えていますか?いつしか空を見上げて、自分の始まりを忘れていませんか?極彩色の戦場で、自身が抱いた理想を、何処かに忘れていませんか?あなたの原点を、もう一度、その手の中に持てますか?初めて、ここに自身の願いを産み落とした時のように。できたのならばまた、創めませんか?
はじめまして。最近このサイト様に登録した物書きです。数日前に作品を一つ投稿しています。このサイト様を利用するのは初めてで、機能も覚えてさえいなく、機能解説してくれる小説ないかなと探していてこの小説を読ませてもらいましたw私は「気ままに書く」とか言いながら、評価を気にしちゃいます。実は他のサイト様から引っ越してきたのですが、そこでは評価に悩んでいて、頑張って、気を付けて書いていたので、「もうやだ!書くの楽しくない!やめる!」と、小説を書くのをやめました。でもいざやめてみると、また書きたくなりましたwですので、また小説を書いているのですw私はウンコに倒されちゃいましたwでも、立ち上がりました(?評価を気にしないように「気ままに書く」の決心が常に揺らいでいた私ですが、固まった気がします。永遠評価0でいい!面白くないのは承知!評価を操作してるやつよりはマシだ!
※『レビュー』を理解していませんが、こんな感じだろうと思いながら書いています。まず、『裏』の事情を知らされます。その裏事情に流されそうになります。それが間違っていることにきずきます。そして決意します。「自分がーーと思うまで、精一杯頑張ろう。」と。一種の感動作?でもあるかと思います。名無しに近い存在の者が作者側代表でもないのに偉そうに語ってしまいすみません。真剣に努力した者を真剣に評価する者が評価したとき、初めてそれが真の評価になる。結果がどうであれ、評価されたということは「もっと良くなるはず」もしくは「これから先も頑張ってほしい」と思われたからである。それは『励まし』であり『応援』でもあり、なにより【努力の結晶】である。100個の偽りの評価より1個の真の評価のほうが数億倍の価値があるだろう。
初めてこの作品を読んだとき、心が震えました。不正で手に入れたポイントは何の価値もないと思います。初めて自分の作品にブクマ、評価、コメント、感想をいただけた時、一日ハッピーでした。一生懸命書いた作品を、更新を楽しみにしている方へ届けたいです。もし、自分の作品が評価されない、ポイントが全くない。でも、小説を書くのが好きだ!という方は是非読んでいただければと思います。初めてのブクマやポイントはきっと一生の思い出になると思います。不正ポイントでは良い思い出にはなりませんからね……。ここまで心に響く内容とは思いませんでした。読むことができ、とても幸運でした。本当にありがとうございました!
全てはレビュータイトルに集約させて頂きました。これほどに心にクる文章を拝読できるとは思いませんでした。 不正もあるんだな、と思うもののたくさんの読者に読んでいただきたいと言う欲はよくわかります。ブースト掛けたら確かに上位に行けるでしょう。そういうのもテクニックだとすれば、経営戦略としてはアリなのかもしれないなと思いつつ、心の水分が少し枯れて、カサッとした感じがしました。 けれど自らを奮起する、書き続ける。その根底には書き綴ることを愛すること、自らの文章を客観的な視点で推敲しつつ「これだけの表現をしたぞ!」と良い過ぎないことへの推奨だと思います。このエッセイを読めて良かったと思います。ありがとうございました。感謝を込めてレビューを書かせて頂きました。
前半部は正直、ただの愚痴かと思いました。不正はきっとあるのだろうし、一般文芸書に慣れ親しんできた私や著者には、このサイトの人気の偏りは理解できません。ただ、個人的には、10年くらい前に、純愛物と謳った女子高生が妊娠したり病気になって亡くなる物語が異常に流行ったのと同じような現象だと静観していいます。あの頃、本屋に並んでいたケータイ小説を、現在一体何冊入手できることができるか。そう考えると、気が楽になるのになあ、なんて考えながら拝読していました。けれども、最終章での著者のメッセージに強く励まされ、背中を押されました。マイナージャンルで新人がゼロからから正攻法で攻めていくには、壁は高く、多いですが、頑張りたいと改めて決意させて貰えました。
このレビューが書かれた作品を、良かったら見てください。この作品に行き着いたのは、Googleで『なろうランキング』で検索した時でした。僕自身、性根を入れて書き始めたのがごく最近ですから、ランキング上位の人達の作品を涎垂らしながら指咥えて見てました。「もっといろんな人に見てもらう方法ないかなー」と思っていたところだったので、ハッとさせられました。当然、不正をするつもりはありません。別にこの程度の内容、感想欄でも良かったんですが、なろうのなるべくたくさんの作家の人に僕個人がこの作品を見て欲しいと思ったので、レビューの方がトップページに載っている時間が長いし、こちらにさせて頂きました。駄文、失礼しました。