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 ――少女は、海から来たと僕に言った。
 夏休みの前日、幼馴染のヒマリと帰る途中。僕は道に倒れる少女を見つける。助けようとした僕に、ヒマリが言った。「誰かいるの?」僕は愕然とする。――ヒマリには少女が見えていない。
 助けた少女はアミアと名乗り、帰りたいと泣きじゃくる。
 これは、海からやってきた少女と、優しい少年のお話。/C’lamP様のコンテストに参加させていただいております。※優秀賞いただきました! ありがとうございます!


話数:全15話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象