評価:★★★★☆ 4.2
引きこもりの作家である私の元に、結婚退職した前担当に代わり新しい担当がやって来た。世界の隅っこで膝を抱えて生きているような私にリアルの人間(しかも男)は眩しすぎる。――「死にたくなるんで、扉を閉めてもいいですか?」「何を冗談ぶちかましてんですか」。そんな二人が交流したり、引きこもったりする話。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
完結日:2015年2月24日
作者:夏澄
この小説、大好きです。出てくる人物の個性や物語の中で出てくる本の話、以降のストーリーが気になってしまう終わらせ方。とても良い作品だとと思います。今後、女性の心情がどう変化して行くのか。それによって、女性の主筆がどうなってしまうのか。以降のストーリーを考えずにはいられないです。レビューを書くのは初めてなので、どなたにこの記述が届くのか分からないで、皆様に簡単に。読書様ーー。この小説は、私が読んで欲しい作品です。私は、この作品の良さを説明する術を持たないので、他の読書様にオススメして頂けると嬉しいです。作者様ーー今後も頑張って下さい。頑張ってなんて安易で申し訳ないですが、一ファンとして。