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「冒頭部分」
2009年 カウンセリング資料
イリーナ・セミョーノヴナ・ローゼンシュテイン著1973年から2009年4月にかけて行った調査記録に基づき、
一人の人物の半生をかえりみたい。
調査記録とは、複数人から見聞きしたことをまとめたもので、
その中には著者の体験も含まれている。
今回文書化したのは、1979年12月までの出来事である。1973年秋
クライエントはまだ半年前の出来事を整理しきれていない様子だった。
唇を震わせながら、その生い立ちから語り始めてくれた。
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舞台はソビエト社会主義共和国連邦(1960年~70年代)
主人公は二人。
その二人のたどることになる道筋を、少しずつ明らかにしてゆきます。因みに、この話を作るきっかけは
「マーラの与えた人生(100万本の薔薇)」
という楽曲を聞いたことでした。
※ブログ投稿済み小説
小説後の話も、今度ブログに掲載予定です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:学園
注意:残酷な描写あり