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王の側近く仕える美しい少女がいた。その名を……おおっと、ここではちょっと言えないかな。それはまあともかく、最近やっと王位継承争いにも決着がつき、王の側近くに舞い戻り、平穏な日々を過ごしていた。しかし、王との或る日の会話がきっかけで、花嫁修業へ出されることとなり……。果たして少女は花嫁としてのたしなみを身に着け、見事王の隣に並び立つことができるのか――!?

王女と賢者と魔法使い、幼馴染三人組の 微妙な人間関係を綴った物語の第二部。(三部 構成、各部読切)

※一部、あらすじから受ける印象と本編の内容が異なるかもしれません。予めご理解いただければ幸いです。

※本作品である第一部と続編の第二部までは数年前に書きあがり、一時期個人ブログにて公開しておりました。諸事情あって当時のブログは閉鎖しており、現在の公開は本サイトのみとなります。

※読切で第一部読んでない人にもわかるように努力して書いているつもりですが、至らない点もあるかもしれません。その辺はご容赦いただければと思います。

※R15タグつけていますが、ほとんど要らない気はしています。ただ風俗を示唆する表現等、微妙な表現があるので、念のためつけております。


話数:全21話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意: