評価:★★★★☆ 3.8
今までの人生、いろいろな人に会ったので、いろいろな人が出てくる小説を書きたいと思って書いてみました。
基本的に青春と福祉、さらにヤクザのお話です。興味があったら読んでみてください。
話しが後半にいくほど、ノワール風味が出ててきます。
残忍な描写や危険な表現、下ネタ天こ盛りなので苦手な人はスルーしてください。
あと改稿しました。三部は新章が追加されていたり、視点キャラも増えているので、前読んだ方も読み返してくれるとうれしいです。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
その他要素
注意!! 最悪レベルに下品です。子供に意味を聞かれたら困るようなスラング目白押し。 もし導入部を読んで「あ、ダメだ」と思った方がいらしたら、第二部、不良少年と障がいを抱える少女の物語だけでも、読んでみてください。(まあ、このパートも結構下品な場面だらけのですが…。) 取り壊し間近の灯台を中心にした群像劇が同時進行し、近づいては遠ざかり、やがて収束していく様は圧巻の一言。 大好きな作品です。どうぞ、読んでみてください。