現役編集者が「小説家になろう」で受ける作品と受けない作品を分析してみた 完結日:2015年5月25日 作者:とある編集者 評価:★★★★☆ 4現役の編集者が、ここに投稿されている小説を50作品ほど読んでみた。その中で感じた、受ける作品と受けない作品の違い。※作品名は出しません。 話数:全3話 ジャンル:その他 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 お前が言うな 文学 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
正直、なろうの作品で出版されているのは、現実逃避した自分の理想しか書かない作品です。しかも、作品に対して綻びが世間に見え出しました。異世界転生は、作者と読者のバランスで保っていましたが、今では作者の妄想でしかないです。売れている内はいいでしょうが、読者に飽きられたら終わりです。商品として売れなくなったら、出版社は縁をあっさり切るでしょう。王道だけれど新しい、文学が生まれて欲しいです。
ダサくなるのが嫌なら、~の後にサブタイトル的に内容説明文をつける路線が第二の手段でしょうか。 一文ずつを短くするのには納得。「~だったが、○○」を「~だった。しかし、○○」に修正するのは良くあること。 でも、書く分には妙に長い文も楽しかったりします。メリハリをつけてたまに長文をつかう場合は受け入れてもらえると助かりますね。
自分の投稿した作品は面白いはずなのに、なぜアクセスが増えないんだろう、ブックマークが増えないんだろう。やっぱり才能がないのだろうか…… そういう疑問や悩みをを、編集者としての視点で、具体例を挙げながら、解きほぐしてくれるお話です。 書き始める前に、一度目を通すことで、才能や表現力以前に、このサイトならではの特性を知るのは、決して損にはならないでしょう。