評価:★★★★★ 4.5

きっとわたしはおかしいんだ。だってみんなが当たり前のようにわかることが、わたしには全然わからない。
舞台は1990年代。人とうまく関わることができず孤独なまま大人になった由希子の前に現れたのは、親に見捨てられた過去を持つ同級生の航だった。

1年以上前に完結した作品の改訂版です。
読みやすくするために、ぎっちりと詰まっていた行間を空けて1話を短くしました。文章にも多少手を加えていますが、話の筋は変わっていません。


話数:全48話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録