評価:★★★★☆ 4

『空を見上げれば、いつでもそこにはテトラの星がある』
それは一種の『おまじない』のようなものだった。

恒星の爆発から星を守る『テトラの星』を発明し、一躍有名になった発明家、マイエン・サジェ。
だが彼女は、その発表の直後に人々の前から姿を消した。
彼女は亡き友人からの最後の頼みを胸に、政治の中枢である中央の星を離れ、遠い遠い辺境の星へとやって来た。

けれどやって来た辺境の星は問題ごとが山積みな上に、住人達も変わり者揃い。
彼らを巻き込み、巻き込まれつつ、マイエンの辺境での生活が始まった。

※カクヨムにも投稿しています。


話数:全12話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素