評価:★★★★☆ 3.9

初めて『悪役令嬢』という言葉を聞いたのは、シャーロットが九歳の時だ。
「悪役令嬢みたいねえ」という母からの言葉が、とても印象に残っていた。
あれから、九年。王立学園に通うシャーロットは、一部の生徒から『悪役令嬢』と呼ばれている。
ある日の、学園のカフェテラス。シャーロットはいつものように、身分を弁えない女子生徒を諌めた。
「今日で最後だ」と思いながら。


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象